加藤　潤子

1973年 東京生まれ。女子美術短期大学造形科グラフィックデザイン教室卒。インハウスのグラフィックデザイナーを経て、絵本作家の活動をはじめる。デビュー作『まいごのミーミ 』（至光社）。武市八十雄氏との絵本づくりを通して種が芽吹き育てられた。

クリスチャンであることから聖書のお話をおもに描いている。聖書は読むたびに新しい感動があるから「答え探し」をしていると筆はいつまでも進まない。「神様、教えてください」という思いを込めて、神様の大きな愛の福音の「きっかけ」を感じてもらえる絵本づくりを心がけている。


◎絵本
『 まいごのミーミ 』（至光社）、『くりすます-かみさまのおおきなプレゼント 』『 イースター あたらしいいのち 』（いのちのことば社）

◎月刊絵本「こどものせかい」（至光社）
『しんぱいシンシン どうなった？』『なかよしなかよし ブブとミーミ』『しあわせな ゆだねるちゃん』『はこぶねをつくりなさい』『みんなのレストラン』

◎ワークブック
　2023年度なつやすみのはなたば 『かみさまがつくられたみんなのせかい』（至光社）

◎保育用品
　「しゅっせきカード・シール」絵（至光社）※2014年度より担当


2022年から伊豆高原在住。広い空と海、緑豊かな自然に囲まれて生活している。
雑誌「BIBLE&LIFE 百万人の福音 」（いのちのことば社）にて『移住生活スケッチ』を隔月で連載中。


作家サイト　https://www.katojunko.com