0歳から100歳までのすべての子どもたちへおくる
各号の作者が絵本に込めた思いや
制作エピソードを綴ります
プロフィール、既刊絵本のご紹介など
作者の情報も
仕事場
透明人間って本当にいるのかな、いたらいいな、そんな夢のような世界を空想していた遠い昔々の少女時代でした。 透明人間ゾリックとおいらの絵本が…
奄美の自然に魅せられ奄美の動植物の絵を描き続け、ついには奄美大島に引越してこの絵本をつくりました。 人見知りの私には、野生動物の世界がいつも…
わたくしは あのころおやについて あるくのは イヤでかわいげのない こどもでした。おやになって じぶんの こどもともあそんだ きおくも なくお…
この絵本のモデルは茨城の山林で生まれた野犬の子ども、つまり、うちのワンだが、保護施設を2軒ハシゴした。2軒目の施設と言っても普通のお宅だが、…
小さいころ、庭に咲いている花が好きでした。どこの家の庭にも咲いていた、ある意味では平凡な、でも、ひとつ、ひとつは個性あふれた、あの花ばな。ポ…