2024年度版「なつやすみのはなたば」※販売終了しました

2024.04.24   園向け保育教材

ワークを楽しみながら 
キリスト教保育のこころをはぐくみます

新約聖書マタイ福音書18章のたとえ話
『迷い出た羊』をもとに制作



なつやすみのはなたば

ーまいごになった 1ぴきのひつじー


定価375円(税込)


※販売終了しました

 


絵・加藤潤子
おいのり・景山あき子
おうちのかたへ・細井保路(カトリック司祭)

本文:12ページ
サイズ:たて 210mm ×よこ257mm

 

「なつやすみのはなたば」は幼稚園・保育園児向けのワークブックです。描く、貼る、切る、折るなどの制作あそびを、親子いっしょに楽しんでいただける内容となっております。思い出にも記録にもなる一冊として、 幼稚園・保育園、おうちのかたから毎年ご好評をいただいております。

 

 

▲ ひとつの見開きに2週間分のカレンダー
   親子でたのしみながら計画的に取り組むことができます

 

 

描いて あそんで…

夏休みのおわりには

世界に1冊の “ 絵本 ” が できあがります


 

おうちのかたへ

カトリック司祭 細井保路
 

 『まいごになった1ぴきのひつじ』のお話は、聖書のマタイ福音書18章に書かれているたとえ話です。イエスさまは、神さまがいつも共にいてくださることや、私たちがいただいている恵みに気づくことの大切さを、いくつものたとえ話で語られました。これはその中の代表的なお話しです。ひつじかいさんがどれほど羊を大切に思っているかを、子どもたちは感じ取ってくれるはずです。そして同時に、ひつじかいさんと同じように本気で愛してくれて一緒にいてくれるおうちの人たちがいることも感じるのです。

 大人の私たちは、子どもの成長の同伴者であり目撃者です。新しいことに出会っていく子どもたちのことを考えるたびに、親は、子ども以上にハラハラしてしまいます。でも、もっとわが子の内に備えられている力を信じましょう。そして、どんなときも、わが子の成長を見届け、共に喜び、密かに感動し、その子の人生に同伴する大人であり続けましょう。
 

 

 

 

 

◎ 7月・8月の夏休みに合わせて、至光社のInstagram にてワークのアイデアなどをご紹介します
  ぜひご覧ください。


 


 


ー 夏休みまえの 読み聞かせに ー
 

      

 

今年度の「なつやすみのはなたば」のもとになった
新約聖書の絵本をあわせてどうぞ

 


◎ほかにも聖書に親しむ絵本をご用意しています

園だけでなくご家庭でも親子で一緒に絵本を楽しんでいただけるよう、至光社のキリスト教・聖書えほんを厳選、ご案内しています。安心して保育に活用していただける『観きかせガイド』付。セット購入のほか、1冊からお求めいただけます。

詳しくはこちらから → 〔園文庫におすすめ〕キリスト教・聖書のえほん
 


 

2024年度版「なつやすみのはなたば」についてのお問い合わせはこちら

→ 幼稚園・保育園・こども園の方

→ 個人の方

 

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